セイヤング
2002年2月19日放送分ネタバレ その5 

このレポートは、めろんさんによるものです。
(めろんさんありがとうございました。)

曲 「二人だけ」
*どうよ!
(真)甘いですねぇ
*スゥイーティーって感じ?大変なもんですね。72年キャロルのナンバー
75年、炎の日比谷野音でグループは解散したけど大学が仙台で行けなかった。
これはビデオになってます。
キャロルは正統派のR&Rバンドというイメージだが甘いバラードもある。
(真)作詞のジョニー大倉さんの由来はやっぱりジョニーウィンターですか?聴いてみたいですね。
*時々ライブでバラード前に軽く話しながらボロンと歌うがこうやってアコギ3本くらいで
男性のバッキングコーラスがガツンと入ったのもいいかな。
「ふたりざけ」ではありません。。。

曲 「ルシアン・ヒルの上で」
レッドウォリアーズの曲
(真)これは聴いてました、懐かしい
お便り 長崎のゆうこさん、最近よくラジオで耳にしますがDOGも歌ってましたよね。
ユカイ君のボーカル、とギターのしゃけ・小暮武彦がレベッカを脱退して作ったレッドウォリアーズ。
マザー鰹椛ョ、弟分というよりも生意気で生意気で問題児でホント困っちゃいました!
他に「ショックミー」「ハートワイン」「カジノドライブ」など。カジノはしたい。
ルシアン。。。は87年11月の発表曲

*かかった瞬間に石川が「あー私聴いてた」。彼らもツアーをよくやってたので秋田にも行ってるはず。
生意気だがいいエネルギー。かっこよくていかしててでも背伸びしてない、等身大。
いいR&Rバンドで今でも現役です。

曲 「I STAND ALONE」
井上尭之バンドの曲
TVドラマ「傷だらけの天使」最終回で最後の場面にワン・コーラスだけ流れた
すごい!俺たちの中で噂。
水谷豊が風邪をこじらせて死んでしまい、ショーケンがドラム缶に入れて砂浜をひっぱっていくシーン。
井上さんの「ウォーターマインド」という骨の腕がばーんとジャケットになってるアルバム
タイトルが「ひとりぼっち」ですよ!
凄く曲が気になってて何年も何年も探してて実物に出会えた時の感動っていうよりは
音楽はそこまで気持をつないでいく、本物を聞いてみたいとかもう一回みたいとか。
(また「雨」の替え歌うたってました)
昔はネットもビデオもなかった。
井上尭之バンドは「太陽にほえろ」「前略おふくろ様」「寺内貫太郎一家」などを手がけてる。
尭之さんはいい人。ギターが好き、音楽が好き、人格者です。

曲 「もうだめさ」
オレとおまえはだめなんだよと延々と明るくポップにR&R。
ハナシンという大阪のバンド。
端山さんはWINK・大黒まき・DEEN・中山美穂などのアレンジャー。
尼ユア時代に仙台の野外ステージでヤマハのコンテストで東京代表がこどもバンドで大阪からハナシン
ずっと5分くらい「だめさだめさ」と歌ってボーカルがステージから落ちた!でもまだ歌ってた。
あっ、もうハナシンはデビューしてたんだ、ごめんなさい!ゲストだった。
プロ根性、やっぱ大阪は凄いなと思った。
その後HOUNDDOGで「SAKE TO ME」という曲を作ったがこの「もうだめさ」をフェブライトして
まったく同じ感じ、同じ構成で作り上げました。(だよ、さけちゃん!!)
次ページへ続く


ホームページに戻る