セイヤング
2002年2月26日放送分ネタバレ このレポートは、めろんさんによるものです。 (めろんさんありがとうございました。) |
オープニング 熱く一時的に燃えた冬季オリンピックが終わりました。 新聞にアメリカの国体のようで、アメリカは勝つことにはスペシャリストだが 負けることにはアマチュアだっていう書き方があって納得。 審判は審判なんだけど。。。敗者にも美学あり。勝利者だけが輝くものじゃない。 でもなんといっても閉会式!4年前の長野オリンピックは欽ちゃんでしたから。 開会式は相撲レスラーがいろんな国の紹介をしてるってことで日本色が出てた。 欽ちゃんも日本のチャップリン。どうしても日本は一過性でリスペクトがない。見る側の意識も大事。 それにつけても一発目「KISS」ロックンロールオールナイト!はかっこよかった。 胸はだけて胸毛もじゃもじゃで、これが盛り上がりますよ! アカペラの国歌もすごい、ハモリが大胆。 ハリーコニックJrもよかったが、ボンジョビの時にアナウンサーが知らなくって 「このバンド人気がありますね。初めてアンコールがきました」 ウィリーネルソンの「明日に架ける橋」もよかった。 アメリカ、エンターテイナー、ロックンロールという感じでした! (真)今回のオリンピックの注目は? *ジャンプと清水選手。前半4・5日で終わってしまった (真)女性のフィギアとかに興味は? *かあちゃんに聞いてみないと! ペアは好きです。お互い同じ動きをする。 単純に「ぐるぐるぐるぐる」に目がまわんないのかなって。 リュージュとか見てたら「怖くねえのかな」と。 (真)リュージュとボブスレー、どっちがどうでしたっけ? *オレもパスタとスパゲッティの違いがよくわかんなかったりする。 「オレコン」 このコーナーは自分で髪型をセットするとなぜかヅラっぽくなってしまう *なんだよぉそれは!今日は自分的にはラフな感じでいいいかな。 (真)エアーが入った感じで *ステージはアクションも激しいし汗たくさんかくんでつぶれちゃう。 スプレーでガチガチに固めないと性格的にダメ。 (真)くせッ毛ですか? *いや、まるっきりのサラサラヘアですストレートで、ほそぉ〜くって。 そのくせ芯は強い。本当に凡才って感じかな。天才は天才だけど 凡才なので忘れた頃にちょびっとだけ伸びてるんです。 (真)髪の毛もそうなんですか *凡才ヘアです。 (真)私はけっしてづらっぽく見たことはありませんよ *づらではありません! 曲 「五番街のマリーへ」 今日はペドロ&カプリシャス 歌謡曲・洋楽カバー・ラテン・民謡・フォークなど さまざまな曲で歌謡曲とニューミュージックの掛け橋に デビュー曲は「別れの朝」 72年の二代目ボーカルは高橋真梨子さん。78年に脱退しソロに。 「涙のバースデイ」をカバーしてくれてて女性が歌うのもなかなか。 夢の島ののど自慢大会ですごく歌の上手い人がいて「ff」を歌ったが全然自分と違う 歌い方でその人のものになってて、感動もしたがショックだった。 高橋さんの「涙バ」はあんまり張らずに淡々と。大人の女の人だなっていうかんじ。 初代ボーカリストの前野ようこさんが好きだった「別れの朝」は絶品。エキゾチック。 まぶい!って感じ。はくい!とかですね。 「ジョニーへの伝言」の中に「さいは投げられた」とあり「さい」って何かしらと 当時付き合ってた子に尋ねられ「そうね、動物じゃないの」と答えた。。。 曲「ジョニーへの伝言」 聞き惚れてしまいました。高校三年の頃の甘酸っぱいアメリカングラフィティのような青春でしたね。 (真)恋人には「大友くん」て呼ばれてたんですか? *そうです。何がおかしいんだよ! (真)彼女のことはなんて? *恥ずかしいじゃないですか。もし聞いてたら。よしこさんならよっこさんみたいな。 73年のヒット曲。阿久悠と都倉俊一コンビです 「お便り」 大田区から。懐かしいものがあります。セイ!ヤング当時の康平さんの記事 昔はチケットももっといろいろだった。私の町にきてよコーナーがあってそのことが 話題になってる記事。 無理矢理笑ってる写真ですね。口だけあけて目が笑ってない! (真)髪の毛が嶋大輔さんみたい *♪つっぱることが男の♪もう少し僕の方が先輩ですけど 当時お金がなくきつめにパーマをかけると1ヶ月目はくりくり。違う世界。 2月目は爆発してディスコの店員。用心棒から店員になってちょうど3ヶ月目に 毛先をうまくカットするとちょうどいい形になる。 いろんなバリエーション。カリフラワーのあと最後の2週間だけよくなる。 曲 HOUND DOG 「東京ロンリーハーツクラブ」(懐かしい!!) |
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