セイヤング
2002年3月19日放送分ネタバレ このレポートは、めろんさんによるものです。 (めろんさんありがとうございました。) |
「オープニング」 *先週はツアーで3ヶ所回ってきた。川内市(前が仙台でせんだいつながり!?)で久しぶりに市内に泊まり B級グルメで紹介した「さんようけん」の若旦那に「久しぶりだね!」 もう4軒目くらいだったので俺はビールだけでやめようと思ったのに、 メンバーの鮫島君とサックスの阿部ちゃんがきて「大友さん!ラーメンいきましょうか!」 この追い討ちがなかなかきいてしまうんですね。すぐに血となり肉となり。 仕上げのラーメンって本当に美味しいんですよね。 大体調子にのって「あんまり食いたくないけどギョーザも、じゃビールもう2本くらい!」 なるべく最後の仕上げのラーメンは個人的に行ってビールだけでやめるか それともフルコースでいっちゃうかってことはあらかじめ自分の中ではっきりと 明確にしていかないとダメ。あの時は自分が「俺はラーメンはいいんだ」って いえなかった自分が。。。食いたいわけですよ。 (真)その分翌日運動量多めになったりするんですか? *しますね。泣きながら走ってます。あのラーメンさえなければ。この15分余計なジョギングが! ま、そんなことないですけどね(笑)走るのは好きで走ってますから。 *兵庫県龍野市 しばたさんがご夫妻できてくださいました。 (真)お約束どおりですね *力入りました。どのようなインパクトがあったか是非お手紙か何かもらいたいなと。 本番前にきてくださいました。あとはすぐにお帰りになったのかな? 次の日は神戸。相変わらずツアーツアーです。 このあとは「このアーティストといえばやっぱりこの曲特集」です。 まずはこの曲 トムキャット 「振られ気分でロックンロール」 *他にも言い方はあると思うんですが、僕的にはこの言い方です。 このアーティストといえばやっぱりこの曲ということで。 「オレコン」 (真)カラオケのつかみといえばグループサウンズのメドレー 「ブルーシャトー」(康平出だしを口ずさむ) *男性が多いときは締めは「遠くで汽笛をききながら」で 女性が多いときは「ラブイズオーバー」ですかね。これ沁みますよ。 フィフィと同じキーいきますから。ムリしてでも。 曲 尾崎紀代彦 「また逢う日まで」 *昭和18年私と同じ元旦生まれ。70年「別れの夜明け」でデビュー 翌年「また逢う日まで」で大ブレイク。レコード大賞。歌謡大賞受賞。 映画「のど自慢」の荒木役。4人の女の子の子持ちの小市民。 何回この歌を歌ったたかわかんないですね。 時代的にはテンポがちょっと遅い♪ダンダンダラッタラン ウッ!♪ 昔で言うと「回転違っちゃったかな」昔33や45で。知りませんか? (真)なんだろう? *レコードですよ。レコードの回転数!石川このやろう! 「私はCDしか知らないわ」ってそりゃちょっとムリがあるだろ! シングル版が45回転。LP版が33回転。うちのおやじが聴いてた 昔のジャズなんかは78回転。3分くらいで終わる。 (真)「のど自慢」家族が駆けつけるシーンでほろっときます *実際は娘はいないんですけど、こんなにかわいいんだなって ♪よぉめにくる日がこなけりゃいい♪ (真)嫁に行く日がね! *そういう気持でやらないと映像に気持が映る。 (真)本当に親子みたいでしたね *松田美由紀さんあっての私で感謝感謝です *尾崎さん、日本人ばなれしたルックスにタキシードがはまりまくってました なんといってもあの声量、ただもんじゃぁないんです。 ソロデビューする前は、カントリー&ウェスタングループ ジミーとくたとマウンテンボーイズのボーカル。このグループでは ドリフのいかりやさんがベースを弾いていた。 尾崎さんは売れる前にはウルトラセブンの主題歌で♪セブン・セブン・ セブン・セブン♪の3番目のセブンを歌ってた。ホントですか!? (真)プロモのレコーディングシーンを一部使うものは本当に歌ってるところが入ってるんですか? *OKテイクにつける口パクですね。テイク的にはOKですが、カメラあったら歌えないし もちろん表情もつけられないし、ましてやカメラ目線なんかできないですよ。歌詞追ってます。 歌詞っておかしいもんで頭の中に入ってるけど見ないと不安。 ライブの時にはもちろん歌詞カードはありませんから(だからかい?こうへ〜い!) 尾崎さんのあだ名は「キーヨン」 個人的には一番すきな曲 「さよならをもう一度」 いい曲ですよね♪さよならは〜あいの〜ことばさあ〜♪(熱唱) このあとの「二人は若かった」これはまたいい曲です。ちょっとブルースっぽくて。 以外と俺、キーヨンファンかもしれない。 |
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